月と鉱物

 

35ea39a661a34492c1014ad6ce838f84

こんばんは

今日は、月と関わりのある石をご紹介したいと思います。

明日は、満月です。みなさんは、月のリズムを意識して生活をしたことがありますか?

わたしたちの身体が月の満ち欠けと関係あるように鉱物にも月と関わり深いものがあります。

続きを読む


ムーンストーン (Moonstone)

blog018
ムーンストーンのご紹介です。

古代から世界各地で、柔らかく幻想的な月の輝きを閉じ込めた石として大切にされているムーンストーン。

古代ギリシャでは、ギリシャ語の「セレーネ」(月)を語源とする「セレニテス」と呼ばれ、

ヨーロッパでは「旅の石」とされ 、家族は安全と幸運を願い、

旅立つ人の手にムーンストーンを握らせたという習慣があったと伝えられています。

古代インド人は、「聖なる石」と呼び、聖職につく者は必ず身につけたり、月は豊穣を司るものだとして、

豊作を祈る祭りに用いられたり大切に扱われてきました。

近年では、アールヌーボー(1900年前後にヨーロッパを中心にした、国際的な装飾美術の様式)の時代に、

宝石職人に大変人気のある石でした。

431.html

ムーンストーンと月の関係は、世界各国の伝承の中で伝えられています。

古代ローマの科学史を語る上で欠かすことのできないプリニウスの「博物誌」の中にも、

ムーンストーンを「月の満ち欠けに従って、形が大きくなったり小さくなったりする」

といった月の力を秘めた石としての記述がみられます。

未来予知の石として、満月の際にムーンストーンを口の中に入れると未来が見ることができるという逸話も残っています。

ムーンストーンは長石の鉱物であり、硬度6~6.5のカリウムとアルミニウムの珪酸塩から成り立っています。

blog020

結晶系は単斜晶系及び斜方晶系になります。

名前の由来は、青白い光を放ち、その光が月の満ち欠けによって表情をかえることから、月の石とつけられました。

ムーンストーンというのは宝石の名前で、鉱物名ではありません。

長石類の中で、シラー(柔らかく幻想的な光の効果)を見せるものを総称して、ムーンストーンと呼びます。

青色と白色の光沢は、月光のようなゆらめく光を映し出します。

濃い青色のシラー効果のあるものは、「ブルームーンストーン」と呼ばれ、希少性が高くなります。

blog019

欧米では恋人に初めて贈る宝石として「恋人たちの石」と親しまれ、月は女性らしさを象徴することから、

持ち主の心に大きな愛情をもたらしてくれるといわれています。

また、インドでは、結婚生活に調和をもたらすということから、結婚の際の伝統的な贈り物でもあります。

優しい光の色合いが、持つ人の心を穏やかで優しい気持ちにさせることから、

うつ、ノイローゼなどの心の病にも高い効果が見られます。

「新たな始まり」の石であり、直感力を高め、感受性を豊かにすることで、持ち主の潜在的な能力を引き出してくれます。

太陽神経叢のチャクラの上に置くと古い感情のパターンを取り除くとされています。

浄化方法としては、塩に弱いので、クラスター(水晶)や月光、お香による浄化が適しています。

blog055 blog057 blog056 blog058

blog021

当店でも、透明度が高く、青白い光沢を放つムーンストーンをご用意しています。

是非、一つとして同じものがない、自分だけのムーンストーンを見つけてみて下さい。

http://crystalelementstone.com